益子町 陶芸家 松原直之
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矢竹窯 松原直之 〒321−4105 栃木県芳賀郡益子町北中1282−36 <お問合は> 電話:0285−72−2657 |
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矢竹窯の由来 戦国時代、この北中の丘に益子城の砦があった。 ここで戦に備え弓矢となる竹を栽培していた。 これが”矢竹”である。 この場所と景観に魅せられここに築窯、“矢竹窯”と名づけた。 今でも窯周辺には、この矢竹が逞しく自生している。 |
<松原直之 略歴> 1938年益子町に生まれる。 当地の木村一郎氏に師事。 京都市・八木一夫氏の助手を経て 益子町に”矢竹窯”を築窯。 泥並白釉を下地に”鉄砂絵” ”赤絵”を主に製作。 現在に至る 栃木県芸術祭賞 国際陶芸展奨励賞 等を受賞する。 |
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平成17年 春の作品集
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